カウンセリングは特にノンバーバルコミュニケーションが大切です。
ノンバーバルコミュニケーションでよく挙げられるのは表情、声のトーン、声の大きさ、服装などですが、私が特に気になるのは話をされている時の手の動きです。
これは椅子に座っていると見えないことが多いのですが、特に気持ちの入る話をされている場合には手が震えていたり、少し腕組みをしたり、手のひらに力が入りぎゅっと何かを握られていたりと変化が起きていることが多いように感じます。
オンラインでは顔しか見えないため(顔も全体が見えないことがありますが・・・。)なかなか手の動きが見えず、苦労をしました。
やはり相談・カウンセリングは対面が良いように思います。
Comments